ウッドペレットストーブに求める事項を以下に記載します。
さてしかし
いったいどこに注目しての見解であるべきでしょうかと
悩むのは過去様々なストーブを納めさせていただき
またいろんな事がありましたから・・。
出だしからお恥ずかしくもかなり迷いますが
安全性、操作性、経済面らを重視しましょう。
基本的に正面は耐熱ガラスで熱くなりますから
火傷などに関しては各自気をつけていただくしかないでしょう。
または20,000円前後で囲いを設けて
お子様をお守りください。
幸いにしてもウッドペレットストーブが普及された
近年20年近い歴史となるのでしょうが
危険たる事故はかなり少なく、稀なケースと言えるでしょう。
突風、地震などなど外的からの影響による事故は当然に避けれませんが
燃える炉の内部掃除の怠りや、煙突掃除怠りなどでの事故は
取説を御理解されての予備知識で回避できます。
安全性と言いますと
現状市販されています電力モーター制御にて
温度センサー、負圧センサーなど搭載の
海外、国産製で大きな差はないと思います。
続いて操作性。
基本的にはヒーターによる自動点火の確実性は最重要点です。
ただしここで更に重要メモポイントとなりますが
燃やすウッドペレットに問題がある場合は論外としておきますから
一般的に流通されて評判の良い燃料が前提です。
焚き火経験ある方なら御理解されるでしょうが
予備知識無くして
木に火を点ける」はかなり難しく
それはペレット状で乾燥していたとしても同じく
ですから機械だから100%確実点火ということは
理想的であり当たり前でありながら難はあるのです。
ですが各ペレットストーブメーカー様らは
市場で流通されている燃料での点火試験を幾度も繰り返し
自社合格基準を超えたストーブを
市場にだされておりますから御安心ください。
続きます・・・